ステップ 3: 環境を構成してデプロイする

このページの内容は ApigeeApigee ハイブリッドに該当します。

Apigee Edge のドキュメントを表示する。

helloworld API プロキシを含む環境を構成してデプロイします。

  1. 環境を作成するには:
    1. environments フォルダにカーソルを合わせ、[Apigee 環境の作成アイコン] をクリックします。

      environments フォルダにカーソルを合わせると + が表示される

      [環境の作成] ウィザードが開きます。

    2. 環境名に「dev」と入力し、Enter キーを押します。

      環境が作成されます。

    3. dev 環境フォルダを開いて内容を表示します。

      deployments.json、flowhooks.json、targetservers.json のファイルを含む environments フォルダ

      環境を作成すると、dev 環境フォルダにはデフォルトで、デプロイと、必要なデバッグマスク、フローフック、またはターゲット サーバーの構成のための構成ファイルのセットが含まれます。

  2. 環境の helloworld API プロキシのデプロイメントの詳細を構成します。
    1. deployments.json ファイルにカーソルを合わせ、デプロイの構成の詳細アイコン をクリックします。

      deployments.json フォルダにカーソルを合わせると、設定アイコンが表示される

      [Deployments] ウィザードが開きます。

    2. helloworld API プロキシを選択してデプロイに追加し、[OK] をクリックします。

      エディタで deployments.json ファイルが開きます。helloworld API プロキシを proxies デプロイ配列に含めるため、このファイルを更新しました。

      {
        "proxies": [
          {
            "name": "helloworld"
          }
        ],
        "sharedflows": []
      }
  3. dev 環境をデプロイします。
    1. Apigee セクションの dev 環境フォルダにカーソルを合わせ、Apigee 環境のデプロイ アイコン をクリックします。

      dev 環境フォルダにカーソルを合わせると、展開アイコンが表示される

    dev 環境がデプロイされ、[Output] タブに成功メッセージが表示されます。

    デプロイされた helloworld アプリケーションの情報は、[emulators] セクションに表示されます。

    デプロイされた helloworld アプリケーションとアクティブなテストリソースを表示している Apigee Emulator

これで完了です。最初の API プロキシ アプリケーションをデプロイできました。次のステップでは、curl を使用して API プロキシをテストします。

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