パート 2: ハイブリッド ランタイムを設定する

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

対応プラットフォーム

Apigee ハイブリッドは、Google Distributed Cloud（ベアメタルまたは VMware）、AWS、Bare Metal、EKS、Google Kubernetes Engine（GKE）、OpenShift など、さまざまなプラットフォームにインストールできます。サポートされているプラットフォームのリストについては、Apigee ハイブリッドでサポートされているプラットフォームをご覧ください。

権限

サポートされている各プラットフォームには、クラスタの作成に対するそれぞれの独自の権限要件があります。クラスタのオーナーは、Apigee 固有のコンポーネント（cert-manager や Apigee ランタイムなど）をクラスタにインストールできます。ただし、クラスタへのランタイム コンポーネントのインストールを別のユーザーに委任する場合は、Kubernetes の authn-authz で必要な権限を管理できます。

Apigee のインストールで使用される Kubernetes リソースとカスタム リソースの一覧については、Apigee で使用される Kubernetes とカスタム リソースをご覧ください。

前提条件

このセクションでは、ランタイム プレーンのクイックスタート インストールを開始する前に完了しておく必要のあるタスクについて説明します。

ランタイムのインストールを開始する前に、パート 1: プロジェクトと組織を設定するのタスクを完了します。
Google Cloud プロジェクトがある、請求先アカウントがある、gcloud CLI がインストールされている、という前提条件を満たすようにします。
ステップ 1: API を有効にするで、Google Cloud サービスの API を有効にします。
ステップ 2: 組織を作成するで Apigee 組織を作成します。
ステップ 3: 環境グループを作成するで、Apigee 環境と環境グループを作成します。

次のステップ: クラスタを作成する