リソース: TransferRun
実行されるデータ転送を表します。
JSON 表現 | |
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{ "name": string, "scheduleTime": string, "runTime": string, "errorStatus": { object ( |
フィールド | |
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name |
転送実行のリソース名。転送実行名の形式は |
scheduleTime |
転送実行が開始するまでの最小時間。 |
runTime |
バッチ転送実行の場合、データを取り込む日時を指定します。 |
errorStatus |
転送実行のステータス。 |
startTime |
出力のみ。転送実行の開始時間。入力リクエストでは、パラメータが無視されます。 |
endTime |
出力のみ。転送実行の終了時間。入力リクエストでは、パラメータが無視されます。 |
updateTime |
出力のみ。データ転送実行状態が最後に更新された時間。 |
params |
出力のみ。データ転送固有のパラメータ。 |
dataSourceId |
出力のみ。データソースの ID。 |
state |
データ転送の実行状態。入力リクエストでは無視されます。 |
userId |
非推奨。転送が代行されたユーザーの一意の ID。 |
schedule |
出力のみ。定期的なスケジュールの一部として転送ジョブが作成されている場合には、この転送ジョブのスケジュールが入ります。手動でスケジュールされたバッチ転送実行の場合、このフィールドは空になります。注: 現在の負荷状態に応じて、システムがスケジュールの延期を選択する場合があります。このため、この値と |
notificationPubsubTopic |
出力のみ。この転送実行の完了後に通知を送信する Pub/Sub トピック |
emailPreferences |
出力のみ。これらの設定により、この実行の転送構成を所有しているユーザーのメールアドレスに通知が送信されます。 |
destinationDatasetId |
出力のみ。BigQuery ターゲット データセット ID。 |
ステータス
Status
型は、REST API や RPC API など、さまざまなプログラミング環境に適した論理エラーモデルを定義します。gRPC により使用されます。各 Status
メッセージには、エラーコード、エラー メッセージ、エラーの詳細という 3 種類のデータが含まれます。
このエラーモデルと操作方法について詳しくは、API 設計ガイドをご覧ください。
JSON 表現 | |
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{ "code": integer, "message": string, "details": [ { "@type": string, field1: ..., ... } ] } |
フィールド | |
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code |
ステータス コード。 |
message |
デベロッパー向けのエラー メッセージ。英語で記述します。ユーザー向けのエラー メッセージは、ローカライズして |
details[] |
エラーの詳細を保持するメッセージのリスト。API が使用する共通のメッセージ タイプのセットがあります。 任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。タイプを識別する URI を含むフィールド |
メソッド |
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指定した転送実行を削除します。 |
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特定の転送実行に関する情報を返します。 |
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実行中のジョブと完了したジョブの情報を返します。 |