Looker レポートで利用可能な機能

Looker レポートを作成してデータソースに接続し、データを可視化してから、Looker のコンテンツ管理システムにレポートを保存できます。

Looker レポートは Looker Studio レポートに似ていますが、一部の機能やリソースは使用できない場合や、動作が異なる場合があります。

次の表に、Looker レポートでサポートされている機能と機能の一覧を示します。この表に示すのは、Looker レポートの作成、表示、編集、共有に関連する機能のみです。

データソースに接続する メモ
Google スプレッドシートに接続する このデータソースには、オーナーの認証情報が事前設定されています。
Microsoft Excel に接続する
Looker に接続する
BigQuery に接続する このデータソースには、オーナーの認証情報が事前設定されています。
Amazon Redshift に接続する
MySQL への接続
PostgreSQL に接続する
ファイル アップロードに接続する
埋め込みデータソースを作成する
1 つのレポートに複数のデータソースを追加する
最大 5 つのデータソースを統合する
レポートを埋め込む この機能を使用するには、Looker 25.10 以降が必要です。
レポート内で操作を行う メモ
レポートの変更履歴を表示する
レポートを PDF ファイルとしてダウンロードする
レポートのグラフから CSV ファイル、Microsoft Excel ファイル、Google スプレッドシートにデータをエクスポートする
レポートに対してアクションを実行する メモ
レポートを個人用フォルダ、他のユーザーの個人用フォルダ、共有フォルダに保存する
Looker インスタンスの [ホーム] ページ、[お気に入り] ページ、[最近表示したもの] ページから、お気に入りのレポートを表示、開く
お気に入りのリストにレポートを追加または削除する
レポート名でレポートを検索する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
ゴミ箱で削除したレポートを表示する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
削除されたレポートをゴミ箱から復元する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
レポートを含むフォルダに対してアクションを実行する メモ
フォルダからレポートをコピー、移動、削除する
レポートを含む共有フォルダにユーザーとグループを追加または削除する
レポートに関連する管理タスクを実行する メモ
レポートで許可されるコネクタを管理する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
System Activity を使用して、Looker のアクションとともにレポートでユーザー アクションをモニタリングする この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
Looker インスタンスのシステム アクティビティでレポート アクティビティを表示する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
特定のユーザー インターフェース(UI)テキストをサポートされている言語にローカライズする この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。fr_FR ロケールでは使用できません。
Looker インスタンスのデフォルトの言語 / 地域を設定する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
Looker インスタンスのデフォルトの数値形式を設定する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。
ユーザーまたはグループのロケールを指定する この機能を使用するには、Looker 25.4 以降が必要です。