感情分析

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

感情分析は、エンドユーザーの入力を調べて、個人的な意見の傾向を分析します。特に、エンドユーザーの考え方がポジティブか、ネガティブか、ニュートラルかを判断します。インテント検出リクエストを行うときに、感情分析を実行するように指定でき、この場合、レスポンスには感情分析値が含まれます。

サポートされている言語

サポートされる言語の一覧については、言語のリファレンスの感情列をご覧ください。サポートされていない言語の感情分析をリクエストすると、インテント検出リクエストは失敗しませんが、QueryResult.diagnostic_info フィールドにエラー情報が挿入されます。

インテントの検出

API を使用すると、analyzeQueryTextSentiment フィールドを true に設定することでdetectIntent または streamingDetectIntent の呼び出しごとに感情分析をリクエストできます。レスポンスには、score と magnitude の値を含む sentimentAnalysisResult フィールドが含まれます。

条件における感情の使用

条件を定義する際に、リクエスト スコープのパラメータを使用して感情分析の結果を使用できます。

詳細については、感情分析パラメータの説明と、条件でパラメータを使用する方法について条件の参照をご覧ください。

シミュレータにおける感情の使用

シミュレータを使用する際に、感情分析を有効にできます。