自動車管理局（DMV）のビルド済みエージェント

DMV のビルド済みエージェントのサンプルコードとデータをデプロイして構成するには、開いて手順を確認してください。

1. ビルド済みツールのインストーラをローカル ディレクトリにダウンロードします。
2. installer.zip をダウンロードしたローカル ディレクトリに移動します。
3. installer.zip を解凍して、installer フォルダを開きます。
4. インストーラとその要件の詳細な概要については、README.md をご覧ください。
5. pip install -r requirements.txt を実行して要件をインストールします。
6. gcloud auth application-default login を実行し、gcloud auth を使用して認証します。
7. python installer.py --project-id=YOUR_GCP_PROJECT_ID --prebuilt-id=dmv を使用してインストーラを実行します。
8. 必要なサービスをすべてデプロイしたら、インストーラによってログに記録された、指定された URL を使用して、ビルド済みエージェント内の各ツールを構成します。

   Vertex AI Agent Builder コンソール

   1. ビルド済みエージェントをまだインポートしていない場合は、エージェントをプロジェクトにインポートします。
   2. Vertex AI Agent Builder コンソールに移動します。

      Vertex AI Agent Builder コンソール

   3. コンソールのプルダウンからプロジェクトを選択します。
   4. アプリを選択
   5. [Tools] のアイコンをクリックします。
   6. エージェントの各ツールについて、スキーマを編集して servers: フィールドの URL をインストーラによってログに記録されたエンドポイントに置き換えます。
   7. [保存] をクリックします。

   Dialogflow CX

   1. ビルド済みエージェントをまだインポートしていない場合は、エージェントをプロジェクトにインポートします。
   2. Dialogflow CX コンソールを開きます。
   3. ご自身の Google Cloud プロジェクトを選択します。
   4. エージェントを選択します。
   5. [Generative resources] のアイコンをクリックします。
   6. [ツール] をクリックします。
   7. エージェントの各ツールについて、スキーマを編集して servers フィールドの URL をインストーラによってログに記録されたエンドポイントに置き換えます。
   8. [保存] をクリックします。
9. Compute Engine サービス アカウント（your-project-number-developer.gserviceaccount.com）に Cloud Datastore ユーザーのロールを付与して、新しくデプロイされた Cloud Run functions が Firestore にアクセスできるようにします。