プラットフォームのログにアクセスして使用する

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

このページでは、Cloud Deploy によって生成されたプラットフォーム ログを表示する方法について説明します。Google Cloud のプラットフォーム ログはサービス固有のログです。これを使用すると、問題のデバッグやトラブルシューティングを行うことができ、使用している Google Cloud サービスをより深く理解できます。

Cloud Deploy は、次のイベントのログを生成します。

• リリースのレンダリング状態の変更（進行中、成功、失敗）

• ロールアウト状態の変更（進行中、成功、失敗、停止、キャンセル中、キャンセル済み）

• ロールアウト状態の変更（保留中、承認、承認済み、拒否）

• ロールアウトでのフェーズの進行（進行したフェーズ、および進行を待機しているフェーズを含む）

• デプロイ ポリシーの違反またはオーバーライド。

• 次のリソースタイプのステータス変更に関する Pub/Sub 通知の送信失敗。

  • デリバリー パイプライン
  • targets
  • リリース
  • ロールアウト
  • ジョブの実行
  • デプロイ ポリシー

Cloud Deploy によって生成されたプラットフォーム ログへのアクセス

1. Google Cloud コンソールで Google Cloud Observability のログ エクスプローラ ページを開きます。

2. クエリペインで [ログ名] プルダウンをクリックし、表示するプラットフォーム ログの [ログ ID] を入力します。

   ログ ID は、プラットフォーム ログ ページのリストから取得できます。

   

3. ログを選択し、[適用] をクリックします。

   使用可能なログは、[クエリ結果] に一覧表示されます。

   

4. そのログの内容を表示するには、クエリ結果に表示されているログの横にある矢印をクリックします。

   

次のステップ

• アラート ポリシーを設定する方法を学習する。