会話プロファイルを作成する

エンドユーザーとの会話を開始するには、会話プロファイルを作成します。このプロファイルでは、実行時に Dialogflow 仮想エージェントまたは人間のエージェントへの候補を制御するパラメータを設定します。人間のエージェントの場合は、表示される候補のカテゴリ(カスタム セクションによる要約、または(先行型)生成知識アシスト)を構成することもできます。会話プロファイルを作成するには、Agent Assist コンソールで [会話プロファイル] タブをクリックするか、コンソールのチュートリアルを使用します。(先行型)生成知識アシスト機能の場合は、アプリケーション プログラミング インターフェース(API)メソッドも使用できます。

始める前に

  • 生成ナレッジ アシスト(プロアクティブ)を実装するには、データストア エージェントを作成する必要があります。
  • カスタム セクションを使用して要約を実装するには、要約生成ツールを作成する必要があります。

会話プロファイルを作成する

会話プロファイルを作成するには、次のリソースを使用します。

  • Agent Assist コンソール
  • アプリケーション プログラミング インターフェース(API)

最初に、次のようにコンソール チュートリアルを使用することをおすすめします。

  1. Agent Assist コンソールに移動します。Agent Assist コンソールに移動します。
  2. 使用する機能の [使ってみる] をクリックします。
  3. 省略可: 使用している機能に応じて、次のいずれかのページの手順を行います。
  4. Agent Assist シミュレータで会話プロファイルを確認します。