Looker サポートにアクセスするには、Google Cloud コンソールを使用します。
Looker 技術サポート サービス ガイドラインページのサービスレベル契約(SLA)と全体的なサポート プログラムの詳細を確認します。
対応時間とサポートされている言語
対応時間と言語のサポートの詳細については、セクション「3. Looker 技術サポート サービス ガイドラインページの「言語サポート」をご覧ください。
Looker サポートの地域限定の祝日
Looker サポートの地域限定の祝日の一覧については、 Google Cloud 言語サポートと業務時間に関するドキュメントをご覧ください。
Looker サポートの利用対象者
Looker サポートを利用するには、次の要件を満たす必要があります。
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Looker のサポートは、公式にサポートされている Looker バージョンを実行している Looker インスタンスでのみ使用できます。Looker がホストするインスタンスは、サポートされているリリースに自動的に更新されます。Looker インスタンスがセルフホスト型で、サポートされていない Looker バージョンを実行している場合は、Looker インスタンスをサポート対象 Looker バージョンに更新してください。
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Looker(オリジナル)インスタンスの場合、Looker サポートを利用できるのは、[管理] の [全般設定] ページで Google Cloud プロジェクト番号が入力されている場合のみです。プロジェクト番号によって、Looker インスタンスが Google Cloud サポートプランに接続され、サポートレベルが決まります。
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Looker のサポートは、テクニカル サポート編集者の IAM ロールを持つユーザーのみがご利用いただけます。これにより Google は、Looker プロダクトに関してきめ細かな支援を必要とする、特に関係の深いユーザーに集中できます。お客様は、ユーザーを支援するための独自の内部プロセスを開発する必要があります。特に、データの詳細を誰よりもよく理解できるからです。
- Looker インスタンスでレガシー サポートを使用している場合、サポートを利用できるのはインスタンスの管理者とデベロッパーのみです。