検索リクエストに通勤時間フィルタを追加すると、出発地からの移動時間が指定範囲内にある求人のみを取得できます。結果には、条件に一致した求人の推定通勤時間(秒)が含まれます。
特定の通勤時間を検索する
特定の通勤時間内の求人を返すには、JobQuery.commuteFilter フィールドに CommuteFilter オブジェクトを指定して、jobs.search リクエストを送信します。求人の通勤時間を計算するために、Cloud Talent Solution ではその求人の address を使用します。詳細な住所を指定しないと、Cloud Talent Solution では求人の実際の住所が推測されません。
Java
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Python
CTS 用のクライアント ライブラリをインストールして使用する方法については、CTS クライアント ライブラリをご覧ください。 詳細については、CTS Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
CTS への認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
必須項目
commuteMethod: 通勤時間の計算に使用する交通手段。移動手段の選択肢は、DRIVING、TRANSIT、WALKING、CYCLINGです。徒歩通勤や自転車通勤の経路には、工事などの実際の状況が反映されていない場合や、明確な歩道や自転車専用道路が含まれていない場合があります。こうしたレスポンスによって返される結果にはwarningsが含まれており、その旨をユーザーに表示する必要があります。travelDuration: 最大移動時間(秒)。最大許容値は3600s(1 時間)です。形式は123sです。startCoordinates: 通勤時間の計算で出発地として使用する場所の緯度と経度。このフィールドにはLatLngオブジェクトを指定できます。roadTrafficまたはdepartureTime: 通勤に関する検索の結果は、実際の交通状況ではなく、過去の集計データに基づいています。ユーザーは、クエリを送信した時刻に関係なく、同じ通勤に関する検索結果を受け取ります。roadTraffic: 通勤時間の計算に使用する混雑度を指定します。BUSY_HOUR/TRAFFIC_FREEオプションでは、それぞれ朝のラッシュアワーと深夜の平均的な交通状況が計算されます。departureTimeが指定されている場合、このフィールドは使用できません。departureTime: 渋滞状況の計算で使用する出発時間。startLocationのタイムゾーンでの時間を表す 0~23 の整数を使用できます。交通状況は、指定された時刻の平均交通状況から計算されます。roadTrafficが指定されている場合、このフィールドは使用できません。
オプション フィールド
allowImpreciseAddresses: 「正確」な住所は、番地レベルの住所または GPS 座標として定義されます。allowImpreciseAddressesがtrueに設定されている場合、「不正確」な住所(市区町村、都道府県、または国のみ)が指定された求人も返されることがあります。市区町村以上のレベルの住所では、API はテキスト マッチングを使用して結果を返します。この項目をfalseに設定するか、指定していない場合は、正確な住所を含む求人だけが返されます。