このページでは、Cloud Deploy の使用時に適用される使用量割り当てと上限について説明します。
Cloud Deploy の割り当ては、デプロイ時間数(分)に基づきます。デプロイ時間数(分)は、レンダリングおよびデプロイ オペレーションの実行、および Cloud Deploy とその関連する基盤となるサービスの間の関連するオーケストレーションために使用された、デプロイ パイプラインごとの合計時間数(分)として計算されます。
アクティブなデリバリー パイプラインの割り当て
アクティブなデリバリー パイプラインは、1 日あたり 600 デプロイ時間数(分)に制限されています。この割り当てに達すると、デプロイ リクエストは処理されなくなります。
パイプラインの割り当て使用量を確認するには、Cloud Console の [Quota] ページに移動し、表をフィルタリングして [GoogleCloud Deploy API] を表示し、[Quota] 列の [Deployment seconds per delivery pipeline per day] を探します。
Google Cloud の使用量が多くなるに伴い、割り当て使用量が増加することがあります。使用量の大幅な増加が見込まれる場合は、Google Cloud コンソールで割り当ての調整をリクエストできます。
詳細については、割り当ての操作をご覧ください。