Blockchain Node Engine 用に Private Service Connect を構成する

このページでは、Blockchain Node Engine で使用するために Private Service Connect エンドポイントを構成する方法について説明します。

  1. Private Service Connect 対応のノードを作成します。エンドポイントの構成は、作成後に変更できません。

  2. Private Service Connect 構成ガイドに沿って設定を完了します。ターゲット サービスは、ノードの出力で確認できます。

  3. Private Service Connect 対応ノードを正常に設定すると、そのノードの操作は、パブリック エンドポイントを使用するノードのプロセスとよく似ています。標準ワークフローに必要な調整は 2 つだけです。

    1. エンドポイントを通じて公開サービスにアクセスするで説明されているように、ユースケースに応じてネットワークが適切に設定されていることを確認します。
    2. ノード操作中は、標準の DNS エンドポイントの代わりに、選択した操作に指定されたポートとともに Private Service Connect 静的 IP アドレスを使用します。