開発環境をセットアップする

次の手順に沿って App Engine サービスを開発してデプロイするためのローカル環境を設定します。

  1. Java の最新リリースをインストールします。

    サポートされているバージョンのリストについては、Java ランタイム環境をご覧ください。

  2. アプリのデプロイと管理を行う gcloud CLI をインストールして初期化します。すでに gcloud CLI のインストールと初期化が完了している場合は、gcloud components update コマンドを実行して最新のリリースに更新します。

    ダウンロードすることで、App Engine 用 gcloud CLI の利用規約の各条項に従うことに同意したとみなされます。

  3. サポートされている Java バージョンの App Engine 拡張機能が含まれている gcloud コンポーネントをインストールします。apt または yum のパッケージ マネージャーを使用して gcloud CLI をインストールした場合は、同じパッケージ マネージャーを使用して gcloud CLI コンポーネントをインストールします。

    それ以外の場合は、次のコマンドを使用します。

    gcloud components install app-engine-java

オプションのツール: