API とリファレンス

• API と Java ライブラリ

  Cloud Storage や Datastore モードの Firestore（Datastore モード）などの Google Cloud サービスへの汎用的なアクセスには、Cloud クライアント ライブラリを使用します。

• appengine-web.xml

  App Engine のデプロイ対象バージョンを構成するために使用される構成ファイルの詳細。

• dispatch.yaml

  受信リクエストを URL のパスまたはホスト名に基づいて特定のサービスにルーティングするために使用される構成ファイルの詳細。

• index.yaml

  アプリ内のデータの Datastore インデックスを定義するために使用される構成ファイルの詳細。

• queue.yaml

  アプリ内の App Engine タスクキューを定義するために使用される構成ファイルの詳細。

• web.xml

  Java ウェブ アプリケーションが、URL からサーブレットへのマッピングを行う際に使用するデプロイ記述子の詳細。

• リクエスト ヘッダーとレスポンス

  サポートされている HTTP ヘッダーと、App Engine でのリクエストとレスポンスの制限に関する詳細。

• App Engine Admin API

  任意のプログラミング言語で REST API と RPC API を使用して、App Engine アプリケーションを管理します。

• App Engine Tools API

  IDE やその他の開発ユーティリティは、これらの API を使用して App Engine アプリケーションのテストとデプロイを実施できます。

このセクションの API は引き続きサポートされますが、非推奨になりました。代わりに、Cloud クライアント ライブラリを使用します。

これらの非推奨となった API を使用するアプリは、新しい Google Cloud ランタイムや Java をサポートするその他の環境にアップグレードする前に、Cloud クライアント ライブラリなどのサービスに移行する必要があります。

• App Engine JavaDoc

  Java 8 ランタイムに組み込まれている App Engine API。