ベーシック ティアと高度なティアのポータルを比較する

Translation Hub では、ポータル向けに基本料金階層と高度な料金階層が用意されています。ポータルの階層は、管理者がポータルを作成するときに設定されます。ポータルの作成後に、そのティアを変更することはできません。

どちらの階層でもセルフサービスのドキュメント翻訳を利用できますが、高度な階層では、ページあたりの翻訳コストが高くなりますが、追加の機能を利用できます。高度な階層の場合、追加機能を使用しない場合でも、すべてのページの翻訳コストが高くなります。

比較表

次の表は、各階層で利用できる機能を示したものです。

特徴 基本 高度（プレビュー）
Google Cloud コンソールでの管理機能
PDF、DOCX、PPTX の翻訳
Google ドキュメントとスライド
翻訳テンプレート
用語集のサポート
翻訳メモリ
AutoML Translation モデル（カスタムモデル）のサポート
機械翻訳されたコンテンツのポストエディット サポート
機械翻訳の品質予測（MTQP）スコア
データ保持ポリシーの設定
100 以上の言語のサポート

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