開発環境をセットアップする

次の手順に沿って App Engine サービスを開発してデプロイするためのローカル環境を設定します。

  1. Node.js の最新リリースをインストールします。 サポートされているバージョンのリストについては、Node.js ランタイムをご覧ください。その他の Node.js バージョンの使用方法については、カスタム ランタイムをご覧ください。

  2. アプリのデプロイと管理を行う gcloud CLI をインストールして初期化します。すでに gcloud CLI のインストールと初期化が完了している場合は、gcloud components update コマンドを実行して最新のリリースに更新します。

    ダウンロードすることで、App Engine 用 gcloud CLI の利用規約の各条項に従うことに同意したとみなされます。

オプションのツール:

  • Google Cloud GitHub リポジトリ内のコード、サンプル、ライブラリ、ツールにアクセスするため、Git をインストールします。

  • 通常は Node.js と一緒に npm パッケージ管理システムがインストールされますが、代わりに Yarn Package Manager をインストールすることもできます。

  • Node.js と npm のインストールを簡単に管理するには、nvm をインストールします。

    Windows をご使用の場合は、nvm-windows をご覧ください。

  • 任意のツールやフレームワークをインストールします。たとえば、Express.js フレームワークを使用できます。