このドキュメントでは、GKE on AWS によって作成および管理される AWS リソースについて説明します。
GKE on AWS によって作成される AWS リソースは通常、名前の先頭に gke-
が付加されているため容易に識別できます。さらに、簡単に検索して管理できるように AWSManagementService、AWSCluster、AWSNodePool の各リソースにタグを追加できます。
スタートアップ リソース
- AWS EC2 インスタンス(タグ付け可能)
- AWS EC2 起動テンプレート(タグ付け可能)
- S3 に格納された Nodeagent オブジェクト(タグ付け可能)
セキュリティに関するリソース
- AWS KMS 鍵ペア(タグ付け可能)
- AWS IAM ロール(タグ付け可能)
- AWS IAM ロールポリシー(タグ付け不可)
- AWS IAM インスタンス プロファイル(タグ付け不可)
- AWS VPC セキュリティ グループ(タグ付け可能)
- AWS VPC セキュリティ グループ ルール(タグ付け不可)
ネットワーキング リソース
- AWS Elastic IP アドレス(タグ付け可能)
- AWS インターネット ゲートウェイ(タグ付け可能)
- AWS NAT ゲートウェイ(タグ付け可能)
- AWS サブネット(タグ付け可能)
- AWS VPC(タグ付け可能)
- AWS VPC ルートテーブル(タグ付け可能)
- AWS VPC ルートテーブルの関連付け(タグ付け不可)
- AWS VPC ルート(タグ付け不可)
- AWS Elastic ネットワーク インターフェース(タグ付け可能)
ストレージ リソース
- AWS S3 バケット
- AWS EBS ボリューム(タグ付け可能)
- AWS EBS スナップショット(タグ付け不可)
ワークロード管理リソース
- AWS Elastic Load Balancer(ELB)(タグ付け可能)
- AWS ELB リスナー(タグ付け不可)
- AWS ELB ターゲット グループ(タグ付け可能)
- AWS EC2 自動スケーリング グループ(タグ付け可能)