このドキュメントでは、プロジェクト内のすべてのユーザーの変更を構成する Gemini for Google Cloud の管理者設定について説明します。プロジェクトの管理者設定は、 Google Cloud コンソールまたは API を使用して管理できます。
フォルダ内のプロジェクトの設定を構成する
フォルダ内のすべての API で Gemini Cloud Assist を有効にすると、Gemini Cloud Assist の設定はすべてデフォルトでオフになります。フォルダ内の各プロジェクトの設定を変更する必要があります。
(省略可)設定とターゲットに権限をバインドする
Google Cloud コンソールで Gemini for Google Cloudの管理者設定を構成する場合は、このセクションをスキップできます。
Gemini for Google Cloud API を使用して Gemini for Google Cloud の管理者設定を構成するには、まず設定を作成し、次にバインディングを作成して、こうした設定と特定のプロダクト(Gemini Cloud Assist や Gemini Code Assist など)のターゲット(インスタンス、トピック、プロジェクトなど)を「バインド」する必要があります。
設定の作成と更新に関するすべての権限はプロジェクト レベルで付与されます。
Gemini for Google Cloud の管理者設定を構成する
次のドキュメントでは、利用可能な Gemini forGoogle Cloud の管理者設定を構成する方法について説明します。