このページでは、Cloud Composer でプレビュー版(ベータ版)機能を有効にして使用する方法について説明します。
Cloud Composer では、プレビューとベータ版の機能のリリース ステージを示す 2 つの用語を使用しています。これらの用語は同義です。
通常、プレビュー機能であることは、その機能にアクセスする際のインターフェースに示されます。たとえば、API エンドポイント URL のバージョンの部分に beta
が含まれ、Google Cloud コンソールではプレビュー機能の構成に使用するフィールドの横に「プレビュー」タグが付されています。Cloud Composer のドキュメントには、その機能がプレビュー版であることも記載されます。
リリース段階とプレビュー機能の詳細については、プロダクトのリリース ステージをご覧ください。
プレビューの機能
プレビュー版に含まれている機能を確認するには、リリースノートをご覧ください。
Cloud Composer のプレビュー機能を使用するには、下表のようにします。
インターフェース | メソッド |
---|---|
Google Cloud CLI | gcloud beta composer |
Cloud Composer API | v1beta1 REST または RPC API |
Google Cloud Console | プレビュー機能を有効にする |
Google Cloud コンソールでベータ版機能を有効にする
ベータ版機能には UI で「プレビュー」バッジによるマークが付されています。これらの機能を 1 つ以上有効にすると、環境で v1beta1 API が使用されます。