リソース: Mesh
Mesh は、サービス メッシュ内のワークロード間の通信の論理構成グループを表します。メッシュを指すルートは、この論理メッシュ境界内でのリクエストのルーティング方法を指定します。
JSON 表現 |
---|
{
"name": string,
"selfLink": string,
"createTime": string,
"updateTime": string,
"labels": {
string: string,
...
},
"description": string,
"interceptionPort": integer,
"envoyHeaders": enum ( |
フィールド | |
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name |
ID。Mesh リソースの名前。パターン |
selfLink |
出力専用。このリソースのサーバー定義 URL |
createTime |
出力専用。リソース作成時のタイムスタンプ。 RFC 3339 を使用します。生成された出力は常に Z 正規化され、小数点以下は 0、3、6、または 9 桁になります。「Z」以外のオフセットも使用できます。例: |
updateTime |
出力専用。リソース更新時のタイムスタンプ。 RFC 3339 を使用します。生成された出力は常に Z 正規化され、小数点以下は 0、3、6、または 9 桁になります。「Z」以外のオフセットも使用できます。例: |
labels |
省略可。ゲートウェイ リソースに関連付けられたラベルタグのセット。
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description |
省略可。フリーテキストでのリソースの説明。最大長は 1,024 文字です。 |
interceptionPort |
省略可。有効な TCP ポート(1~65535)が設定されている場合は、SIDECAR プロキシに localhost(127.0.0.1)アドレスの指定されたポートでリッスンするよう指示します。SIDECAR プロキシは、実際の ip:port の宛先に関係なく、すべてのトラフィックがこのポートにリダイレクトされることを想定しています。設定されていない場合、ポート「15001」がインターセプト ポートとして使用されます。これは、サイドカー プロキシのデプロイにのみ該当します。 |
envoyHeaders |
省略可。Envoy が内部デバッグ ヘッダーをアップストリーム リクエストに挿入するかどうかを指定します。他の Envoy ヘッダーが挿入される可能性もあります。デフォルトでは、Envoy はデバッグ ヘッダーを挿入しません。 |
メソッド |
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指定されたプロジェクトとロケーションで新しい Mesh を作成します。 |
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単一の Mesh を削除します。 |
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単一の Mesh の詳細を取得します。 |
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リソースのアクセス制御ポリシーを取得します。 |
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指定されたプロジェクトとロケーションの Mesh を一覧表示します。 |
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単一の Mesh のパラメータを更新します。 |
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指定したリソースにアクセス制御ポリシーを設定します。 |
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指定したリソースに対して呼び出し元が持っている権限を返します。 |