Method: projects.locations.clusters.containerThreatDetectionSettings.calculate

リソース階層内のレベルと設定に基づいて、有効な ContainerThreatDetectionSettings を計算します。

ターゲット リソースに近い設定は、離れた設定よりも優先されます（たとえば、フォルダは組織レベルの設定をオーバーライドします）。検出機能サービスのデフォルトの SCC 設定は、組織レベル、フォルダレベル、プロジェクト レベルでオーバーライドできます。SCC のデフォルトは内部実装の詳細と見なされるため、デフォルトについて推測しないでください。

HTTP リクエスト


この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
name

string

必須。計算する ContainerThreatDetectionSettings の名前。

形式:

  • organizations/{organization}/containerThreatDetectionSettings
  • folders/{folder}/containerThreatDetectionSettings
  • projects/{project}/containerThreatDetectionSettings
  • projects/{project}/locations/{location}/clusters/{cluster}/containerThreatDetectionSettings

クエリ パラメータ

パラメータ
showEligibleModulesOnly

boolean

省略可。設定すると、スコープ内のモジュールのみが取得されます。デフォルトでは、すべてのモジュールが表示されます。

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には ContainerThreatDetectionSettings のインスタンスが含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、Authentication Overview をご覧ください。