Cloud Code for VS Code を使用して Cloud Run サービスをデプロイする
このページでは、Cloud Code をすぐに使い始める方法について説明します。
サンプル アプリケーションを使用して Cloud Run で実行される Hello World サービスを設定し、サービスを Cloud Run にデプロイして、ライブサービスのリソースのステータスを表示します。
始める前に
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In the Google Cloud console, on the project selector page, select or create a Google Cloud project.
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Make sure that billing is enabled for your Google Cloud project.
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Enable the Cloud Run API.
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In the Google Cloud console, on the project selector page, select or create a Google Cloud project.
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Make sure that billing is enabled for your Google Cloud project.
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Enable the Cloud Run API.
- Git をインストールします。 サンプルをマシンにコピーするには Git が必要です。
- Cloud Code プラグインをインストールします(まだインストールしていない場合)。
サービスの作成
Cloud Code のステータスバーで、アクティブなプロジェクト名をクリックします。
表示されたクイック選択メニューで、[新しいアプリケーション] を選択します。
希望するアプリケーションタイプとして [Cloud Run application] を選択します。
サンプル アプリケーションのリスト(Node.js、Flask フレームワークと Django フレームワークを使った Python、Java、Go)から、Hello World サービスを選択します。
たとえば、
Node.js: Hello World
を選択すると、スターターの Node.js Hello World サービスが作成されます。ディスク上のサービスの場所を確認し(必要に応じて変更)、[Create New Application] をクリックします。
選択したサービスの README ファイルのプレビューが VS Code で開きます。
Cloud Run へのデプロイ
サービスを Cloud Run にデプロイするには、次の手順に沿って操作します。
コマンド パレットを開きます(
Ctrl
/Cmd
+Shift
+P
を押下するか、[表示] > [コマンド パレット] をクリック)。その後、[Deploy to Cloud Run] コマンドを実行します。[Cloud Runへデプロイする] ペインで、Google Cloud プロジェクトを設定します。
残りの設定はデフォルト値のままにして、[Deploy] をクリックします。
Cloud Code がイメージをビルドしてレジストリにプッシュし、サービスを Cloud Run にデプロイします。
実行中のサービスを表示するには、[Cloud Run へのデプロイ] ダイアログの上部に表示される URL を開きます。
ログの表示
Cloud Code に付属のログビューアを使用して、デプロイしたサービスのログを表示することもできます。
ログを表示するには、次の手順に沿って操作します。
- 左側の VS Code アクティビティ バーの [Cloud Code] をクリックします。
- [Cloud Run] セクションを開いて、Cloud Run サービスを表示します。
- Cloud Run サービスを右クリックし、つづいて [ログを表示] をクリックします。
リソースのステータスの表示
Cloud Run サービスのブラウザを使用して、Cloud Run サービスのステータスを表示できます。
- 左側の VS Code アクティビティ バーの [Cloud Code] をクリックします。
- [Cloud Run] セクションを開いて、Cloud Run サービスを表示します。
- 詳細を確認する Cloud Run サービスをクリックします。サービスのプロパティが下のウィンドウに表示されます。
クリーンアップ
プロジェクトを削除するには、次のようにします。
Google Cloud コンソールの [プロジェクト] ページに移動します。
このクイックスタート用に作成したプロジェクトを選択し、[削除] をクリックします。
プロジェクト ID を入力して確定し、[シャットダウン] をクリックします。
プロジェクトがシャットダウンし、プロジェクト削除のスケジュールが決定されます。
既存のプロジェクトを使用していて、このクイックスタート用に作成したリソースを削除する場合は、次の方法で削除できます。
コンテナ イメージ: サービスが使用されていない場合、Cloud Run の料金は発生しませんが、コンテナ イメージを Container Registry に保存することで課金される場合があります。イメージを削除する手順については、イメージの削除をご覧ください。
Cloud Run サービス: Cloud Run サービスを削除するには、ナビゲーション メニューを使用して Google Cloud コンソールで Cloud Run に移動します。削除するサービスを選択して、[削除] をクリックします。
次のステップ
- Cloud Code が提供する言語別のデバッグ サポートを確認する。
- 関連する設定を構成して、Cloud Code のエクスペリエンスをカスタマイズする。
- Cloud Code を使用して Kubernetes アプリケーションを作成して実行してみる。