リソース: LbTrafficExtension
LbTrafficExtension は、バックエンド サービスの選択や、バックエンド サービスに関連付けられている他のセキュリティ ポリシーに影響を与えることなく、拡張サービスがリクエストとレスポンスの両方のヘッダーとペイロードを変更できるようにするリソースです。
| JSON 表現 |
|---|
{ "name": string, "createTime": string, "updateTime": string, "description": string, "labels": { string: string, ... }, "forwardingRules": [ string ], "extensionChains": [ { object ( |
| フィールド | |
|---|---|
name |
必須。ID。 |
createTime |
出力専用。リソース作成時のタイムスタンプ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
updateTime |
出力専用。リソース更新時のタイムスタンプ。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
description |
省略可。リソースの説明(人が読める形式)。 |
labels |
省略可。 形式は、Google Cloud リソースのラベルの要件を満たしている必要があります。
|
forwardingRules[] |
必須。このサービス拡張機能がアタッチされている転送ルールへの参照のリスト。少なくとも 1 つの転送ルールが必要です。転送ルールごとの |
extensionChains[] |
必須。実行する一致条件と拡張機能を含む順序付けされた拡張機能チェーンのセット。各拡張機能チェーンの一致条件は、特定のリクエストに対して順番に評価されます。リクエストに一致する条件を持つ最初の拡張機能チェーンが実行されます。後続の拡張機能チェーンは実行されません。拡張機能チェーンの数は、リソースあたり 5 つに制限されています。 |
loadBalancingScheme |
必須。この拡張機能で参照されるすべてのバックエンド サービスと転送ルールは、同じロード バランシング スキームを共有する必要があります。サポートされている値は、 |
metadata |
省略可。ここで指定したメタデータは、
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メソッド |
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|---|---|
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指定されたプロジェクトとロケーションに新しい LbTrafficExtension リソースを作成します。 |
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指定された LbTrafficExtension リソースを削除します。 |
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指定された LbTrafficExtension リソースの詳細を取得します。 |
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指定されたプロジェクトとロケーションの LbTrafficExtension リソースの一覧を取得します。 |
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指定された LbTrafficExtension リソースのパラメータを更新します。 |