Method: projects.locations.global.connectivityTests.rerun

既存の ConnectivityTest を再実行します。ユーザーが再実行を開始すると、ネットワーク到達性分析が長時間実行オペレーションの一部として実行され、分析が終わると完了します。

テスト構成が同じままの場合でも、基盤となるネットワーク構成の変更によって、ネットワーク到達性の結果は変わる可能性があります。

ConnectivityTest のエンドポイント仕様が無効になった場合(指定されたリソースがネットワークで削除された場合や、リストされたプロジェクトのネットワーク構成に対する読み取り権限を失った場合など)、ネットワーク到達性の結果は値 UNKNOWN を返します。

HTTP リクエスト

POST https://networkmanagement.googleapis.com/v1beta1/{name=projects/*/locations/global/connectivityTests/*}:rerun

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
name

string

必須。接続テストのリソース名(形式: projects/{projectId}/locations/global/connectivityTests/{testId})。

認可には、指定されたリソース name に対する次の IAM の権限が必要です。

  • networkmanagement.connectivitytests.rerun

リクエストの本文

リクエストの本文は空にする必要があります。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には Operation のインスタンスが含まれます。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。