REST Resource: projects.locations

リソース: ロケーション

Google Cloud のロケーションを表すリソース。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "locationId": string,
  "displayName": string,
  "labels": {
    string: string,
    ...
  },
  "metadata": {
    "@type": string,
    field1: ...,
    ...
  }
}
フィールド
name

string

ロケーションに対応するリソース名。実装ごとに異なる場合があります。例: "projects/example-project/locations/us-east1"

locationId

string

このロケーションの正規 ID。例: "us-east1"

displayName

string

このロケーションのわかりやすい名前。通常は、近くの都市名です。たとえば、「東京」などです。

labels

map (key: string, value: string)

サービス間にまたがり有効なロケーションに対応する属性。次に例を示します。

{"cloud.googleapis.com/region": "us-east1"}

"key": value ペアのリストを含むオブジェクト。例: { "name": "wrench", "mass": "1.3kg", "count": "3" }

metadata

object

サービス固有のメタデータ。たとえば、特定のロケーションで使用可能な容量などです。

任意の型のフィールドを含むオブジェクト。型を識別する URI を含むフィールド "@type" を追加できます。例: { "id": 1234, "@type": "types.example.com/standard/id" }

メソッド

get

場所に関する情報を取得します。

list

このサービスでサポートされているロケーションに関する情報をリストします。