Collection を作成し、その DataConnector を設定します。セットアップ後に DataConnector を停止するには、CollectionService.DeleteCollection メソッドを使用します。
HTTP リクエスト
POST https://discoveryengine.googleapis.com/v1alpha/{parent=projects/*/locations/*}:setUpDataConnector
この URL では gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
| パラメータ | |
|---|---|
| parent | 
 必須。 | 
リクエストの本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
| JSON 表現 | 
|---|
| {
  "collectionId": string,
  "collectionDisplayName": string,
  "dataConnector": {
    object ( | 
| フィールド | |
|---|---|
| collectionId | 
 必須。 このフィールドは RFC-1034 標準に準拠し、長さは 63 文字以下にする必要があります。それ以外の場合は、INVALID_ARGUMENT エラーが返されます。 | 
| collectionDisplayName | 
 必須。 人が読める文字列で、コンソール ダッシュボードでコレクションを表示するために使用されます。UTF-8 でエンコードされた文字列で、上限は 1,024 文字です。 | 
| dataConnector | 
 必須。新しく作成された  | 
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には Operation のインスタンスが含まれます。
認可スコープ
次の OAuth スコープのいずれかが必要です。
- https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
- https://www.googleapis.com/auth/discoveryengine.readwrite
- https://www.googleapis.com/auth/discoveryengine.assist.readwrite
詳細については、Authentication Overview をご覧ください。
IAM 権限
parent リソースに対する次の IAM 権限が必要です。
- discoveryengine.locations.setUpDataConnector
詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。