HttpBody

任意の HTTP 本文を表すメッセージ。RAW バイナリや HTML ページなど、JSON として表現できないペイロード形式にのみ使用する必要があります。

このメッセージは、リクエストとレスポンスのストリーミングと非ストリーミング両方の API メソッドで使用できます。

最上位レベルのリクエスト フィールドとして使用でき、URL または HTTP テンプレートからリクエスト フィールドにパラメータを抽出する場合や、RAW HTTP 本文にアクセスする場合にも便利です。

JSON 表現
{
  "contentType": string,
  "data": string,
  "extensions": [
    {
      "@type": string,
      field1: ...,
      ...
    }
  ]
}
フィールド
contentType

string

本文のコンテンツ タイプを指定する HTTP Content-Type ヘッダー値。

data

string (bytes format)

未加工のバイナリとしての HTTP リクエスト / レスポンスの本文。

base64 でエンコードされた文字列。

extensions[]

object

アプリケーション固有のレスポンス メタデータ。ストリーミング API の最初のレスポンスで設定する必要があります。

任意のデータ型のフィールドを含むオブジェクト。追加フィールドの "@type" には、その型を識別する URI が含まれます。例: { "id": 1234, "@type": "types.example.com/standard/id" }